富山の放課後等デイサービス「キッズハウスのぞみ」のブログです。

日々の活動の様子や療育プログラムを紹介しています。

 

生活分野担当のHです。

８月８日に社会体験の日ということで

“源ますのすしミュージアム”へ工場見学に行ってきました。

入口で、ますのすしミュージアムマスコットの「ますまる」くんがお出迎えしてくれました！

こちらの「ますまる」くん、なんと置物なのですが、

ご当地キャラクターのような大きさだったので「動くかな」と子どもたちは色々なところを触って動くか試していました。

 

先ずは製造ラインを見学。

笹付けやパッケージ詰めなど、ますのすし製造工程の一端を通し、

１日数千個の商品が実際にどのように作られているのかを見ることができます。

 

「先輩、これは何しているの？」

と中学生のお友達に製造ラインは何をするところか聞く子、

 

「職員の人、全員で何人かな？」

と製造ラインにいる職員の数を数える子などみんな興味津々でした。

 

 

 

次に、旅と食の文化史コレクションのコーナーへ。

 

全国から集められた駅弁のかけ紙の日本地図があり、

通路には江戸から昭和に至る、珍しい弁当容器や貴重な旅の携帯品の数々が展示されています。

 

「これ何？」と興味を示すのぞみキッズたち。

のぞみキッズ「（長い説明文を指し）この文章、全部読んで！」

 

 

 

富山名物のますのすしがどのように作られているのか学ぶことができたよい機会になったと思います。