富山の放課後等デイサービス「キッズハウスのぞみ」のブログです。

日々の活動の様子や療育プログラムを紹介しています。

 

 

先日、食後のデザートに冷やしておいたブルーベリーパンを食べたら

ブルーベリーパンではなく、冷たいハム＆チーズパンでした。

学習分野兼ハッピー係担当、Mです！

 

 

今回はのぞみのおもちゃ棚を紹介します。

ジャーン！

どうですか？とても綺麗とは言えませんよね…。

使いたいおもちゃはどこにあるのか分からない、片付けたいけどどこに返せば良いのか分からない、という状態でした。

そこで、整理整頓をして環境の構造化をしました。

おもちゃの数に対して棚が足りていなかったのでまず行ったのは棚づくり！

DIYで棚を使いやすいようにカスタマイズ！

(↑キッズハウスのぞみ上市の部長兼児童発達支援管理責任者 H(たまに大工さん))

 

次に棚板を作っていきます。

使ったものは段ボールとカレンダーです。(！)

(↑縁の下の力持ちスタッフD(たまに大工さん))

 

 

「やりたい！」と手伝ってくれた子も＾＾

次に、ケースを同じもので統一。

色のシールや写真を貼っておもちゃが迷子にならないように工夫をしました。

 

するとどうでしょう！

 

(↑before)

(↑after)

 

 

(↑before)

乱雑に物が入れられ、入りきらなかったおもちゃが溢れ出ていた棚は、

(↑after)

棚板が増えたことで収納力がUPし、溢れ出ていたおもちゃもスッキリ収納することが出来ました。

(↑before)

迷子になったおもちゃがとりあえず寄せ集められていた空間は、

統一した収納ケースにスッキリと入れ、

おもちゃの写真や名札が貼ってあり何がどこにあるのか一目瞭然。

手に取りたくなるようなおもちゃ箱に大変身を遂げました。

 

おもちゃが探しやすく、また片付けやすい。

「片付けよう」と言わなくても自然と元の場所に片付けられることも以前より増え、褒めポイントに繋がりました＾＾

これぞ環境の構造化！ですね✨